第14回 自分のカラダなのだから


みなさん、こんにちは。
「『アモーレ』が流行語大賞有力!」みたいな記事を見かけましたが、流行語って、そういうコトだったっけ?と思わずにはいられないshimanyです。

さて、全くの私ゴトですが(いつもですが)、ボクの高校時代の体重は、ほぼ一貫して65キロでした。

その後、大学時代は、一人暮らし(正確には、寮暮らし)の不摂生もあり、最終的には、72キロまで増えました。
ただ、高校時代は、毎日、走って通学したり、それこそ、朝から晩まで完全に規則正しい生活と健康的な食生活をしていた数値ですし、就職するまでは、ほぼその値が変わらなかったので(大学院にも行っていたので、20代後半まで)、これが、自分の適正体重なのだと思っていました。

しかし、その後、かなり遅目の就職をしたのですが、ここで完全な一人暮らしになり、さらに、小金まで入ってくるという”好条件”が整い、事態が急変しました。

それこそ、夕飯や休日は、際限のないビールと締めのラーメン・チャーハンという”豪遊”が続き、さらに、加齢による新陳代謝の鈍化も手伝ったのか、ごくまれに体重に乗ると、

「間違いだろう」

「たまたまだろう」

「誤差だろう(なんの?)」

と、そこに表示される数値を素直に直視できなくなりました。

そのうち、体重計に乗るコト自体が恐ろしくなり、完全に確認はしていませんが、最終的には、おそらく池中玄太さん(誰?)と同じ体重まで達していたと思います。

もちろん、さすがにこれはマズいと思う時もあり、たまにダイエットのマネごとのようなコトをした時期もあったのですが、特に差し迫った危機がある訳でもなく(十分、危機なのですが)、そもそも、体重なんてそんな簡単に落ちるわけがないという妙な達観があり、結局、似たような生活を続けていました。

しかし、その後、あるきっかけがあり、突然、体重を減らそうと思い立ちます。

で、なんとなく目標が必要だと考えたのですが、そりゃ、高校時代の65キロが理想だけど、本当に長い間キープしていた重体重ですし、さらに、その時に痩せるまでに必要だった期間が2ヶ月だったので、自分でも、絶対にそれは無理だと思っていました。

しかし、結論から言いますと、目標の2ヶ月は若干過ぎたモノの、なんと、最終的には、65キロ(実際には、それよりさらに低く)まで体重を落とせました(ちなみに、8年程経った今も、ほぼ、その体重を維持しています)。

この結果には、誰より、まず、自分が一番驚きました(笑)。

言うまでもないコトですが、その時は、厳しい食事制限や、激しい運動をした訳ではありません(そんなコト、ボクにできるはずがありません(笑))。
まぁ、それだけ不摂生と過食がたたっていて、ごく普通の食生活にしたら平均体重になったというだけのハナシなのですが(笑)、それでも、30代の後半に、約15キロを減らし、高校時代の体重に戻れるとは、自分自身、夢にも思っていませんでした。

この時に強く感じたのは、ことダイエットに限って言えば、やれリンゴだサランラップだ(?)といった方法論ではなく、「こうなりたい」「こうしたい」という意志や決意やイメージの方が、よっぽど大切だというコトです。
このコトは、よく、人生全般についても言われますが、他のヒトも巻き込む人生はともかく、少なくとも、自分自身のカラダのコトであれば、自分の”命令”で、ある程度、どうにかなるのではないかと思った次第。

ただ、確かに、「念じれば、自分のカラダはどうにかなる」という考え方は魅力的ですが、それがあまりに進み過ぎると、医学的な治療を全く受け付けずに、自分の”イメージ力”だけで、腫瘍や病気を完全になくせるといった類のハナシになりますが(スティーブ・ジョブスは、それで命を落としたようです)、そういった点には十分気をつけつつも、やはり、ある程度はそうなのかなとも思います(まさに、「病は気から」)。

まぁ、人間、ウマく行った時は、このようにエラそうに言うんですよね……(笑)

という訳で、現在、体重とは全く別の値で、これまたかなり悪化しているカラダの数値を、再び、高校時代のモノに戻そうと画策しています。

もちろん、特別な方法やトレーニングは一切なしの方向で(笑)。

もし、そちらがウマくいった暁には、今度はもっとエラそう書かせていただきます(笑)。